東洋医学に特化した鍼灸専門治療院

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北辰会方式

北辰会とは藤本蓮風先生が、膨大な臨床実践から、診断治療法則を誰もが実践できるように「北辰会方式」を提唱し、それを学ぶ場として鍼灸学術団体「北辰会」を設立しました。

一般社団法人北辰会 ホームページ

北辰会方式は、世界の医学論文を検索する文献情報データベースから閲覧可能であり、世界に向けても発信されています。

Rethinking Traditional Japanese Acupuncture and Moxibustion: Spread the Hokushin-kai Style of Acupuncture to the World

Significance of acupuncture treatment for medical staff with low back pain: A case report

北辰会方式の特徴

 

【弁証論治】
東洋医学の考え方に則り病を分析する事で、病の本質を捉えます。問診では単に結果だけを聞くのではなく、何故その症状・病気になったのか(病因病理)を明らかにします。

【多面的に病態を把握】
問診、脈診、舌診、腹診、背候診などから多面的に情報収集をします。
身体を診ずに問診内容だけで判断をしたり、脈診・舌診の情報だけで身体の状態を判断するのではなく、あらゆる情報から病気の原因と身体の状態を東洋医学的に明らかにします。

【体表観察】
体に触れて生体から発する情報を捉え、五臓六腑や経絡の状態を確認します。
体表観察には、望診、腹診、背候診、原穴診、井穴診、尺膚診、空間診などがあります。

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